【元事務員による】美容皮膚科の医療事務について【解説】

2021年7月15日

こんにちは、misa(@misa_iryoujimu)です。

現役医療事務員で、以前は4年半ほど「皮膚科+美容皮膚科」クリニックで勤務していました。

 

というわけで、今回は需要があるのか分かりませんが「美容皮膚科の医療事務」について書いていきます。

美容皮膚科は「働きながら綺麗になれる!」というフレーズもよく目にすることからも、特に女性から人気のある科です。

しかし、人気がある=採用されることが難しい科でもあります。

それだけ応募人数が多いってことですからね。

 

なので、やってみたい人は多いけど実際に働いたことがある人は少ないのでは?と思い、書いてみることにしました。

そういった訳で、いざ応募しようと思ったときに

美容皮膚科の医療事務って何をするの?

と考えた人は多いかもしれません。

これから美容皮膚科の求人に応募しようかなぁ~と考えている方は、気になる部分だと思います。

 

私が働いていたときに、実際に経験した業務も紹介していきますね。

このページを読んでもらって「美容皮膚科の医療事務」について知っていきましょう!

 

美容皮膚科での医療事務とは

美容皮膚科での医療事務の仕事は、主に「看護助手」です。

 

病院やクリニックにもよりますが、美容皮膚科では

・医療レーザー
⇒シミ・そばかす・肝斑などへのレーザー照射

・医療脱毛
⇒脱毛サロンなどで使われている光脱毛より高出力のレーザーを使用した脱毛

・メディカルエステ
⇒イオン導入などのエステ

などを行っています。

 

これらの施術はメディカルエステの一部を除いて、医師または看護師が施術を行います。

なので、事務員は施術部位を支えたりするなど、看護助手業務がメインの仕事になります。

では、それぞれの施術での補助内容を詳しくみていきましょう。

 

医療レーザー・医療脱毛

医療レーザー・医療脱毛では、次の2つが主な業務になります。

レーザー照射部位の冷却

次回の予約を取る

レーザーを照射した部位は素早く冷却する必要があります。

なので医師・看護師がレーザーを照射し、事務員が保冷剤などで冷却していきます。

もちろん部位によっては、体を支えることもあります。

 

あと、次回の予約を取ることも重要な仕事です。

予約も施術によって時間が異なるため、それぞれの施術にかかる時間を把握して予約を取ることが必要です。

 

メディカルエステ

メディカルエステはその名の通り「エステ」の色が強いので、一部の施術は事務員が行います。

ビタミン含有のパックを使用した施術など、医療行為に該当しない施術になります。

なので、メディカルエステでは看護助手というよりは「エステティシャン」の仕事がメインですね。

もちろん施術を行う前に、院内でしっかり研修があります。

美容皮膚科スタッフになるメリット・デメリット

では、実際にスタッフになった場合のメリット・デメリットについてです。

たぶんメリットとして気になる部分は、スタッフは割引または無料で施術してくれるの?という話だと思います。

美容に興味がある人にとっては、重要な要素だと思います。

働きながら無料(タダ)で綺麗になれるなら一石二鳥ですもんね。

メリット

スタッフに対する施術は「院内研修」として無料で行うことが多い。
⇒職場によっても異なりますが、基本的には施術練習として行います。

化粧品などの割引・補助金
⇒これも職場によりますが、院内で取り扱っている化粧品などを購入するときに割引・補助金制度があることも。

デメリット

自己責任
⇒スタッフは患者さんではないため文章などの取り交わしはないところが多いと思います。
⇒なので、もし思わぬ肌トラブルなどが出ても保証はありません。

まとめ

では今回のまとめです。

美容皮膚科の医療事務まとめ

美容皮膚科の医療事務の仕事
⇒主に看護助手の仕事になります。
例)患部の冷却、次回の予約を取るなど。
⇒エステ分野の施術では事務員が施術を行う場合もある。

美容皮膚科のスタッフになるメリット・デメリット
メリット:働きながら無料で美容施術が受けられる。商品購入時の補助があることも。
デメリット:院内研修で行うことが多いので思わぬ肌トラブルがあっても保証なし。

いかがでしたか?

今回は美容皮膚科の医療事務の仕事についての話でした。

実際には皮膚科と併設しているところも多いので、皮膚科の医療事務の仕事も並行して行う職場がほとんどだと思います。

また美容に興味がある方は自分たちのアイデアを使って、病院独自の化粧品などを作っているところもあります。

ですので仕事量は多い科かもしれませんが、自分の意見やアイデアを積極的に取り入れてくれてスキルアップを目指せる科でもあると思います。

美容に興味のある方は自分のスキルアップも目指して、転職を検討することもアリですよ♪

 

では、今回もここまで読んでいただきありがとうございました!

ちなみにこちらの記事では「皮膚科」の仕事内容も解説してます。

興味のある方はぜひどうぞ。