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【診療報酬請求事務能力認定試験】合格率を詳しく解説【30%に怖がる必要はありません】

2023年9月25日

※本ページでは、アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、misa(@misa_iryoujimu)です。

医療事務として働きながら、第45回診療報酬請求事務能力認定試験に独学で合格しました。

 

今回は、みなさん気になる「合格率」についてみていきます。

 

今、読んでくれている方は

合格したいけど、合格率が低いから不安だわ。

合格率が低いけど、勉強すれば合格できるの?

と思われている方が多いと思います。

 

今回の話は読んでもらうと

合格率について詳しく分かる

詳しく知ることで、本当に合格できるの?という「不安」を解消できる

ことができます。

 

この試験は、決して合格できない試験ではありません。

「合格率」について詳しく知って、この試験をいっしょに攻略していきましょう!

 

合格率は30%前後

この試験の合格率は30%前後となっています。

他の医療事務の試験と比べても合格率が低いことから「医療事務資格の最難関」と言われます。

 

とまぁ、この30%という合格率はよく見る数字だと思います。

この数字だけ見ると

毎回100人受験したら70人は落ちるの?

と思われる人も多いと思います。

 

しかし、詳しくみていくと

毎回、合格率が30%なわけではないんですよね。

合格率の推移について

では、回数別にみていきましょう。

  合格率   合格率
第42回 33.4% 第47回 30.7%
第43回 38.7% 第48回 41.6%
第44回 29.2% 第49回 28.4%
第45回 39.3% 第50回 34.8%
第46回 31.5% 第51回 27.5%

さらに分かりやすくグラフにしてみます。

簡単ですが、グラフにすると分かりやすいですね。

グラフを見てもらうと分かるように、合格率は毎回30%前後というわけではありません。

例えば、第51回は27.5%ですが、第48回は41.6%もあります。

第42回~第51回の合格率の平均は「約34%」となります。

まぁ、30%前後ですよね。

ちなみに第1回~第51回までの合格率の平均はちょうど30.0%となっています。

 

数字に騙されないようにしよう!

この試験の受験を考えるときに

合格率30%とか低すぎる!
受かる自信がないから諦めようかな…。

って考える人、多いと思います。

 

でも、合格率30%という数字に振り回されないで下さい

さきほどグラフで見たように、30%以上の合格率がある試験回もあります。

 

最初は誰でも自信なんかありません。

しかし、この試験は勉強・試験対策をすれば、決して合格できない試験ではありません。

勉強して自信がつくと「30%」という数字は怖くなくなります。

 

それよりもこの数字を必要以上に怖がってしまって

やっぱり受験はやめよう…。

となってしまっては意味がありません。

 

折角、あなたが「この試験にチャレンジしてみよう!」としているんです。

日常生活の時間を割いて、勉強しようとしているわけですよ?

多くの人が「やっぱりやめておこう」と思うのに、本来ならこれだけでも「すごいこと」なんです。

もっと自信を持って下さい。
数字に騙されずに合格を目指しましょう!

 

不安を解消する方法

とはいえ、本当に自分でも合格できるだろうか…と不安に思う気持ちもあると思います。

 

そんな不安を解消するためには

計画を立てて勉強して、受験対策に取り組む!

シンプルですがこれに尽きます。

 

当たり前の話だ!と思う方もいると思いますが、できない人が多いことも事実です。

逆にいうと、勉強しなければ絶対に不安は拭えません

 

この試験は一夜漬けでの合格は難しいと思います。

何度も問題を解いて、何度もレセプトを作成して試験に慣れる必要があります。

残念ながら、簡単に合格する方法はありません。

 

しかし、別の考え方をすれば「勉強さえすれば自信をもって合格できる試験」なんです。

 

私が不安を解消した勉強方法

ここで、私が不安を解消させるために行った勉強方法も紹介します。

もちろんさきほども書いたように「勉強・試験対策」を行います。

 

私の場合は、その中でも「過去問・模擬試験」を重点的に行いました。

ちなみに過去問はこちらの本ですね。

そして試験と同じように時間を計って、この過去問で模擬試験を何回も行いました。

 

この勉強方法によって

自分が苦手なポイントが分かる

実際の試験時間で行うことで、問題を解くペースが分かる

ので、正解率が上がって試験も焦らずに解くことができました。

 

一個人の勉強方法ではありますが

おススメの勉強方法です。
おかげで外来レセプトだけは、ほぼ満点でした。

 

それでも不安な人は講座受講もあり。

どうしても不安が拭えない方は、診療報酬請求事務能力認定試験に対応した講座を受講する方法もあります。

対応している講座についてはこちらで書いてますので、参考にして下さい。

講座の受講には、当然費用がかかります。

しかし、合格するためのノウハウが詰まった教材で勉強するので「最短での合格」を目指せます。

どうしても合格までの不安が拭えない!

一人だと勉強が続けられないよ

といった方は、検討してみて下さい。

 

まとめ

では今回のまとめです。

合格率について

合格率は必ず30%ではない
⇒平均すれば約30%ですが、40%以上のときもあります。

30%という数字に騙されない
⇒この試験は勉強・対策行えば合格できる試験です。数字を怖がらずに資格取得に向けてしっかりと勉強しましょう!

不安の解消方法

合格するまでの不安を解消するのは「勉強すること
⇒シンプルなことですが、勉強することで不安は解消されます。逆に言うと勉強しなければ不安は残るままです。

不安を解消させるおススメの勉強方法
⇒「過去問・模擬試験」を何回も行うことで、正解率が上がって試験も焦らずに解くことができます。

どうしても不安が拭えない人は
⇒費用はかかりますが、対応している講座を受講することも手です。サポートを受けながら、最短で合格を目指せます。

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医療事務の資格を調べていると、一度は目にする「合格率30%!最難関資格!」という定番ワードだと思います(;'∀')

何度も書いていますが、必要以上に怖がることはありません。

勉強して自信をもって合格し、スキルアップしていきましょう!