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【まずは基礎を学ぼう】診療報酬請求事務能力認定試験で使ったテキストがこれ!【おススメ2冊】

2023年9月28日

こんにちは、misa(@misa_iryoujimu)です。

私は医療事務として働きながら、診療報酬請求事務能力認定試験に独学で合格することができました。

今回は前回に引き続き、私が実際に使ったテキストを紹介します。

 

ちなみに前回は「必須テキスト3冊」を紹介してますので、よろしければそちらもご覧ください。

 

さて、今回は私が「基礎を復習」するために使用したテキストをご紹介します。

 

診療報酬請求事務能力認定試験を受験する前に

まずは基礎をしっかり復習したい!

と思われる方も多いと思います。

 

私も基礎を復習してから、過去問題集などを使って勉強しました。

基礎を復習したことで、結果的に総勉強時間も短縮できました。

なので、基礎学習もとても大切です。

 

この記事を読んでもらうと実際に買うテキストが分かるので、無駄なテキストを購入しないで済みます

ぜひ、本を選ぶときの参考にして下さい。

 

基礎から勉強!おススメ2冊

基礎を勉強するときに、おススメな2冊を紹介します。

2冊だけ?と思われる方もいるかもしれませんが、この試験は時間との勝負になります。

よって、テキストは少数精鋭にします。

 

この項目はこのページにあるわ!

というくらいに、テキストをとことんやり込むことが非常に大切です

 

ひとりで学べる診療報酬請求事務能力認定試験テキスト&問題集

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2022年度版は発売未定のようです。購入する方は注意して下さい。

まずはこちらの本です。

この本は図・イラストが多く、基礎を学習するのに適した参考書です。

重要なキーワード・文章は赤く印刷されていて、付属の赤シートで隠すことで覚えやすいつくりになっています。

各章の最後には20問ほどの「〇×問題」がついていますので、各章のまとめに適しています。

 

また、過去10回の出題傾向から作成された模擬試験問題もついています。

解答にはレセプト作成のときの記載例も多くあるので、とても分かりやすいです。

 

必須テキスト3冊」でも書きましたが、テキストは必ず最新版を購入して下さい。

診療点数は2年に1回改訂されるため、古い点数を書いてしまうと不正解となってしまいます。

 

診療報酬完全マスタードリル

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次は問題集です。

こちらの本は、各項目ごとに「学科問題・実技計算問題・実技レセプト作成問題」が用意されている問題集です。

全300問記載されています。

 

■学科問題
⇒問題の文章が合っているかを〇×で答えます。

■実技計算問題
⇒〇歳の患者に対する〇〇術を時間内に行った場合の点数は?といったように点数算定問題です。

■実技レセプト作成問題
⇒その項目だけのレセプト作成問題です。

 

各項目ごとに詳しく問題が作成されているため、この問題集が終わるころにはレセプト作成にかなり自信がつきます。

解答にもレセプト記載例がたくさんあるので、とても分かりやすく役立ちました。

こちらも古い点数のテキストでは意味がないので、必ず最新版を購入して下さい。

 

まとめ

今回は、診療報酬請求事務能力認定試験で基礎を勉強するときに使ったテキストを紹介しました。

 

特にレセプト記載例が多いテキストだったことが、おススメした理由のひとつです。

実際に勉強していて「これどうやってレセプト書けばいいのかな?」と思うことが多かったです。

そんなときにレセプト記載例が載っていたことが、とても勉強に役立ちました。

 

簡単にまとめます。

まずは基礎から!診療報酬請求事務能力認定試験のテキスト
①ひとりで学べる診療報酬請求事務能力認定試験テキスト&問題集

⇒図・イラストが多く、基礎を学習するのに適した参考書。
⇒過去10回の出題傾向から作成された模擬試験問題あり。
⇒レセプト記載例も多い。

②診療報酬完全マスタードリル

⇒全300問が記載されている問題集。
⇒各項目が「学科問題・実技計算問題・実技レセプト作成問題」で構成されている。
⇒レセプト記載例が多い。

※すべて最新版で購入するようにしてください。古い点数では不正解になります。

注意書きにも書きましたが、私は全て最新版で購入することを強くおススメします。

なぜなら、私も点数改定前に購入してしまい、改定後に再度購入するという失敗をしたからです。

みなさんはこんな無駄遣いをしないようにして下さいね( ;∀;)

 

ちなみに

■診療報酬請求事務能力認定試験の試験概要についてはコチラ

■合格率についてはコチラ

■合格したときに使ったテキストの紹介はコチラ

を参考にしてみて下さい。

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。